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ミヤビ工芸

Author:ミヤビ工芸
・このBlogではミヤビ工芸のオリジナル商品や期間限定商品、また個展やグループ展などのお知らせしていきます。
・長久手市内にてキッチンカーとコラボもしていますので、その情報も発信していきます。
・たまにクロス貼りや障子貼りの仕事を頼まれたりしますが、もちろんそういうこともやったりします。

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鬼瓦展

雨や風から屋根を守る瓦

そんな日本伝統の瓦にアクセントを付け装飾性の高い鬼瓦の特徴を、余すことなく紹介した展覧会が開催されています

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会期:平成30年9月13日(木)~11月11日(日)
主催:高浜市やきものの里かわら美術館
観覧時間:午前10時から午後5時まで(観覧券の販売は午後4時30分まで)
観覧料:高校生以上200円、中学生以下無料
休館日:月曜日、火曜日、9月19日(水)、9月26日(水)、10月10日(水)
*ただし、9月17日(月・祝)、9月24日(月・休)、10月8日(月・祝)は開館

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期間限定特別展示『地獄極楽絵図』
南海山地蔵寺から寄贈された、地獄と極楽を描いた二幅一対の軸を期間限定で展示します。
【展示期間】
9月13日(木)~9月17日(月・祝)
10月12日(金)~10月14日(日)
11月9日(金)~11月11日(日

以下、公式HPより抜粋

屋根を飾る ―鬼とは何か―
瓦の技術は、588年に百済から招聘された4名の瓦博士によって日本へ伝えられました。以来、屋根を覆う瓦は、風雨から家を護る機能性とともに、装飾性をも求められて進化してきました。不燃性の瓦は、木造建築の多い日本において火災延焼を防ぐ役割も担っていたため、鯱・菊水・波・雲など水や雨を連想させる造形が多く見られます。また、厄除けとして鬼や鍾馗、福を招く七福神、長寿の象徴である鶴や亀、途切れることなく続く子孫繁栄を意味する蔓草や雲流など、人々の願いが形となった飾り瓦が多くあります。
本展では、歴史と伝統の技術を受け継ぐ鬼師(鬼瓦職人)たちの作品を、屋根を飾る鬼瓦の図面や資料とともにご紹介します。家を護る想いが込められた、名工による飾り瓦の造形美をお楽しみください。

伝統生地「金襴」

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横雲金襴


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牡丹唐草金襴


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二重蔓中牡丹金襴




「金欄」とは、天正年間 (1573~92)に中国から日本に伝わった。

糸に金箔を巻き付けた金糸や細く切った金箔を織り込み、紋様を表した布地の事を言い、

織物の中でも特に豪華で、黄金色に輝く豪奢な紋様は数ある布地の中でも最高の位に入るものです

ミヤビ工芸では金襴の端売り(尺売り)も行っております

ご希望の方は各店舗担当者までご連絡ください

ミヤビ工芸札幌・臨時休業のお知らせ



皆さまご存知の通り、北海道にて大規模な
地震がありました

ミヤビ工芸札幌も大きな被害は無かったものの、電力の復旧の目処が立ちませんので、しばらくの間お休みをさせて頂きます

また、スマートフォンの充電もままなりませんので、連絡等が出来ない状態です

何卒ご了承の程よろしくお願いいたします
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