OPENER-抜く道具とその周辺のもの

BANKO archive design museumで第3回企画展「OPENERー抜く道具とその周辺のものー」が開催されています
「OPENER -抜く道具とその周辺-」展では、「抜く道具」としてワインオープナーと栓抜きを中心に、「周辺のもの」としてヨーロッパ中世のワインボトルやグラスなど、あわせて約100点を展示いたします。
アンティークのオープナーの多くは、金属と木材や金属と動物の角など、異素材を組み合わせて作られています。また、今日作られているオープナーは、ステンレスなどの劣化しにくい素材を用いることがほとんどです。しかし今展では、あえて『鉄』のみで作られ、なおかつ長い時間を経て変化した『OPENER』に焦点を当てました。
長年道具として愛用され、塗装が剥がれ落ち、錆びることで、より明確になった、素材とデザインの十全さをご覧ください。


今回、「BANKO archive design museum」から、第3回目の企画展にあわせて、「OPENER-抜く道具とその周辺のもの-」展の図録を刊行します。長年道具として愛用され、錆びることによってより明確になった、『鉄』が持つ美しさとデザインの十全さをお楽しみください。
公式HPより抜粋
お時間ある方、是非お立ち寄りください
http://www.banko-a-d-museum.com/top/index.html